真症脚フェチM男との濃密なSM体験談
2019-03-17
フェティッシュでマニアックな性癖を持ってるマゾ男は変わった人が多いのよね。
性癖が変わってるから見た目や行動も変わってるってことなのかもだけど、とにかく何もかもが個性的なM男が一人居たわね。
彼と出会って遊んだのは1年前の夏。いつも通りSMサイトでM男募集していたら、やけに脚にこだわるメッセージを貰ったのよね。
あなたの脚はカモシカのように美しいって長い文章にして贈ってくれて、その熱意に心打たれてついつい返信しちゃったの。
あの頃は緊縛、アナルセックスとか、普段から人気のあるプレイばかりしていたから、もうちょっと変わった刺激が欲しいなーなんて思っていたの。
結局彼とは数通メッセージをやり取りして、近くのホテルで待ち合わせして、すぐにご希望通りの脚フェチプレイを楽しんだわ。
脚舐めだけで長時間
本当のことを言うと、私は彼と出会うまでは脚フェチ男性を少しなめていたところがあるかもしれないのよね。
だって彼って本当に事前の申告通り重度の脚フェチで、足以外にはまったく興味ないようなプレイのやり方を進めていったのよね。
どこのマゾ男も女王様にしばらくいじめられたあとは、ちゃんとしたセックスを望んできたりするものなのだけど。
彼ったらプレイを始めて2時間くらいはずっと脚舐めプレイを楽しんでいて、私の脚は全部ふやけるくらいにベトベトになってたわ。
それに脚舐めが終わったあとは足コキプレイに移って、彼は結局最後まで生でハメることを望まなかったのが驚きね。
彼いわく本当に脚が好きな男は脚コキだけで十分満足できるのだそう。こんな脚フェチの鑑みたいな人ってほんとに居るものなのねって感心しちゃったわ。
足コキに対する強いこだわり
そして足コキで最後イク時も、脚の使い方にはとてもうるさいのが彼だったわ。
足裏で踏みつけるみたいにこいてあげるだけじゃなくて、つま先で蹴るように強くしごいてくれるように頼んできたりとか、膝の裏側でしごくように言ってきたりね。
特に難しかったのは脚の指を使って亀頭をいじるプレイだったわね。あれは長年SM調教を実践してきた私でも最初はちょっと難しかったわ。
でもそんな苦労の多い責めをすればするほど心から喜んでるみたいに見えたから、疲れはしたけどプレイの充実感、やりがいはとてもあったなって思うわね。
彼と遊んでみて、フェチにこだわるマゾ男はもっと自分の特殊性癖にこだわりや執念を持った方がいいのかもしれないわね。
軽く何々フェチなんですって自己紹介だけじゃなくて、具体的にこんなプレイじゃないとイけないとか、こんな高度なプレイをしてほしいとか、攻めの姿勢でいかないといけないと思うわ。
そんな風に情熱的な人だと相手をする女王としても充実感のあるプレイができるから、私みたいな女からすると魅力的なマゾ男に映るわね。
脚フェチは他のよりマニアックなフェチに比べて理解者も多い分野だと思うし、それに興味ある男性はもっとSMサイトで自分のその性癖をアピールしていけばいいんじゃないかしら。
そういった努力と情熱がきっと濃密なSM体験談を語れるくらいの最高のSM体験を呼び込んでくれると思うわよ。