ドマゾ男の射精管理【寸止め地獄①】

十人十色の性格があるように、Ｍ男のタイプも十人十色。
マゾの強さを初級・中級・上級と私の中で性質ランク付けがあって、今回のＭ男は上級のＭ男でした。

以前付き合っていた彼女がＳっ気の強い肉食系女子だったのだけど、それを上回るＭ属性のため性の相性に亀裂が入りお別れした模様。

やっぱり性の相性って大事よね。
日中は人としての関係、夜は動物的な関係が重視されると私は思います。
そんなわけで、このＭ男虐げられるほど、抑えつけられるほど興奮するド級のマゾ。

極上の快楽を味わうには、まずお互いをしっかり知らなくてはならない。
どんなに調教慣れしているＭ男でも、いきなりハードな調教をしなのが私の最近のやり方。

お酒と一緒。時間をかけてゆっくり熟成させていく。調教は徐々にハードさを加えていく。
信頼関係が結ばれていれば緊張だとか不快感だとかそういったネガティブな感情はなくなる。

さて、30代前半の彼は仕事盛り、遊び盛り、Ｍ男盛り（笑）なもんで、初めて会った時はたくさん話をしました。
日常会話もそうだけど、お酒の酔いが回ってくると何が好き、何が嫌い。どういうのが好み、フェチな部分など。

「ドン引きされるかと思ってドキドキしていたけど、俺を受け入れてくれるsakiさんは素敵ですね」

と褒め言葉を頂戴して私も気分が良くなりました。
人の話を聞くのはとっても大事よね。

“オナニー禁止！” 「ちゃんと守ってね。」

Ｍ男の射精を完全管理。出すのも止めるのも私次第。

「いつもは自分の好きなようにスッキリしてたかもしれないけど、それダメだから？わかった？」 「わかったよ。」 「射精管理されるってどんな気分？」

そう聞いてみると

「肉体的に強制管理されると、もうどうにもならないからすごい窮屈でキリキリする感じ。

けど、肉体的な管理はなく精神的に管理されると、忠誠というか約束を守れなかったときの罪悪感というかうしろめたさを感じたりすると思う。多分。

例えば彼女と一緒にダイエットしているのに、彼女の知らないところで暴飲暴食して彼女の前では一緒に頑張ってる的な顔をするみたいな感じかな。」 「なるほどね～」

ズボンの上からおちんちんをさすりながら

「今度は全裸のあなたを見たいわ。」

そう言うと、その日からドマゾ男の調教が始まりました。

ドマゾ男の射精管理【寸止め地獄②】

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カテゴリ：寸止め地獄｜タグ： 射精管理, オナニー禁止, M男調教

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